MatrixLibrary Ver.0.1.0-l

2007/09/01

行列計算ライブラリ-Local-。

行列計算ライブラリ Ver.0.1.0です。-gとの違いは作成したオブジェクトの変数をローカル変数として外部参照できなくしていることです。-gの実験的な改造なので、通常は推奨されません。使い方は同じですが、オブジェクトの中身を参照・書き込みするのに次の関数を使います。

Col関数

行の数値を得る。

var p = foo.Col();
Row関数

列の数値を得る。

var p = foo.Row();
isSqu関数

正方行列であればtrue,異なればfalse。

var f = foo.isSqu();
Val関数

行列の(i,j)成分を得る。

var n = foo.Val(i,j);
In関数

行列の(i,j)成分に値pを代入する。

foo.In(i,j,p);

DEMO

実行を押すと一定の行列計算を行う。

行列計算デモ

実行結果