好きだ好きです
何度そう伝えても
相変わらずの君だから


















「なぁ、たまにはベジータの方からキスしてくれよ」
「嫌だ」
「ホントはキスしたいんじゃねぇ?」
「寝言は寝てから言うんだな」
「オラのこと好きなくせに」
「自惚れるのも大概にしろよ」






ふぃとそっぽを向いて
いつだって君ははぐらかす
自分の気持ちに嘘をつく
素直じゃないのは君の得意技











わかってるよ
君が僕を好きだってことくらい
でなきゃ君は許してくれない
僕の悪戯あんなコトやそんなコト












「一回でいいからさ、」
「しつこいぞ」


















ただ僕は知りたいだけ
君の好きの形を見たいだけ


それだけで僕は満たされるの
それだけで僕は幸せになるの


とても簡単なことでしょう?
難しくなんかないでしょう?















ね、だから





















跪いて君に願うよ
夢にまで見た君の接吻を
授けて戴ける為に僕は
一体何を差し出したらいい?