カカベジ前提ではありますが、宇宙へ行っている筈の悟空さは死んでいます。 悟飯ちゃんがちょっと変態です。 それでもよろしければずずいと下へスクロールして下さいませ。 今まで何の音沙汰も無かった男から突然ここへ来てくれと一方的な誘いを受け、 どうしようかと悩んでいたのが数分前。 己の存在を誇示するためかどんどんと上がっていく奴の気に、 ちっと舌打ちをして飛び立ったのが一分前。 今は、とうに自分の理解を超えた展開に冷や汗を流すばかりだった。 「何の用だ。しょうもない話をするつもりならとっとと帰るからな。」 「ベジータさん、やっと来ていただけましたか。」 入ってくるなり不機嫌な顔で自分を睨みつける訪問者に 悟飯はにこやかな笑みを向けた。 「言ったでしょう。貴方の身体の検査をするって。」 「そんな話は聞いてない。第一俺はどこも悪くないんだ。帰る。」 「え、言ってませんでした?ちょ、本当に帰らないで下さいよ。」 そう言って踵を返すベジータの腕を掴みながら 父親譲りの太平とした笑顔を浮かべた悟飯は、 恐ろしく短気で殊の外扱いづらいベジータを何とか説得しようと 半ば躍起になって早口でまくし立てた。 「でも折角僕が医療班に入ったんですし、 全ての病気に自覚症状があるとは限りませんし、 よしんば病気になって病院に行っても異星人だってバレちゃうとかなり困りますし、 それに病気はとにかく早期発見が大事なんです! トランクス君が知らせてくれたおかげで父は死なずに済んだ訳ですし、 僕らサイヤ人だって病気にかかって死ぬこともあるということが分かりましたし、 とにかくベジータさんは僕に検査されるべきです!!」 「そ、そうか・・・。」 突然饒舌になって、鼻息も荒く強引に結論を導き出した悟飯の勢いに負け、 ポツリと呟いてしまった言葉を肯定と受け取った悟飯は、 今にも鼻歌を歌いそうなほど喜び勇んでベジータを回転イスに座らせた。 「はい、検査しますよ。」 「ひぁっ!」 そう言って胸に当てられた聴診器の冷たさに思わず上げてしまった声が 長らく離れていた情事を思い出させ、ベジータは顔を赤く染めながら 相変わらず微笑んでいる悟飯に詰め寄った。 「き、貴様そんなものどこから持って来やがった!!」 「こんなのどこにでも売ってますよ。」 「わざわざ買ってきたのか!?」 「だってベジータさんの検査をするんですから。もうじっとしててください。」 「・・・んっ・・。」 平然と言い放った悟飯の手が脇腹に触れ、 漏れてしまった声は聞かれなかったらしい。 目前の青年を盗み見てほっと安堵したベジータは、 余計なことを言ってこの検査を長引かせぬよう口を閉じた。 悟空が冥界へ旅立ってもう三ヶ月になるが、 ベジータにとって未だに似た顔や声をもつ男を見るのは 苦痛以外の何物でもなかった。 意思に反して脳裏に蘇ってくる暖かな体温や、穏やかで、 時に厳しさをも含む強い瞳に思わず手を伸ばしそうになってしまうのだ。 ただ悟飯があの男のように暖かい手をしていなかったことが、 今のベジータにとってせめてもの救いだった。 時折悟飯の手が悪戯のように身体に触れるたびに 漏れそうになる声や、ぴくりと震えそうになる身体をぐっと我慢して、 ベジータはひたすら拷問のような検査が終わりを告げるときを待っていた。 「はい、これで検査は終わりです。よく我慢しましたね。」 突然今までの誠実そうな笑みとは一転して片頬を上げ軽薄な笑いを貼りつかせた 悟飯の姿に、ベジータは席を立つことも忘れ呆然と青年を見つめた。 「・・・ベジータさん、どうしてここがこんなに腫れてるんですか?」 「ぁっ・・・ふ、ふざけるな!!」 冷えた笑いを浮かべた悟飯に股間を撫でられハッと我に返ったベジータは、 力を込めて自らに覆いかぶさっている男の肩を押し返した、筈だった。 ところがさほど力を入れているようには見えない悟飯の身体がびくともしないのだ。 近頃殆ど修行をしていない筈の彼が何故こんなにも力を出せるのか分からず、 ベジータは遮二無二悟飯の身体を押し続けた。 「貴様に何故こんな力がある・・・!」 「そんなことはどうでもいいじゃないですか。こっちに集中して下さい。」 そう言って尚もベジータの股間を弄る悟飯の手に、 少しずつベジータの力が弱まっていく。 「んんっ・・・俺は貴様とこんなことをするつもりはないっ!!」 全身で拒絶反応を示すベジータに喉の奥で笑いを噛み殺しながら、 悟飯はそれはそれは楽しそうに問いかけた。 もう動くことすらままならぬ哀れな獲物に。 「それは、孫悟空が死んだからですか?それとも僕が孫悟空の息子だから?」 「な、何故それを!?」 言外にちらつかせた脅迫に気付き蒼褪めた表情で必死に問い返すベジータに、 漏れ出る笑い声を隠そうともせず、男は愉悦しきった表情を浮かべた。 「教えましょうか?・・もう貴方には何も残っていないんだ。 僕はあの日母に言われて父を探していたんですが、 何故か父はギリギリまで気を落としていてなかなか見つからなかった。 その時近付いてくる僕に気付いたのか、父が突然気を上げたんですよ。 僕が着いたのはベジータさん、貴方と父が最初に戦った荒野でした。 折角父を見つけても、僕はあの人の名前を呼ぶことができなかった。 ・・何故だと思いますか?父が貴方を組み敷いて、身体を交えていたからですよ。 ・・・ねぇベジータさん、それを見たとき僕はどうしたと思います?」 「・・・あぁっ、ハッ・・知るか・・・・ッ!」 ぐっと布越しに中芯を握られ、ベジータは思わず嬌声を上げた。 ベジータの眉間に寄った皺に口づけながら、悟飯は酩酊にも似た感覚を胸に抱いていた。 「母やブルマさんへの裏切りだと貴方たちを恨んだと思いますか? それとも父の、それも同性との性行為を目の当たりにして嘔吐を催したか。 何の事は無い、僕は素直に貴方に欲情したんですよ。 僕はもう高校に通っていましたが、あれほどの劣情を感じたことはなかった。 貴方の中に欲望を打ち付けて、壊れるくらい掻き抱く夢を何度も見ましたよ。 勿論実行に移そうともしましたが、やはり父は強かった。 その頃から僕はまた修行を始めたんです。 僕は今でも、あの時の貴方の痴態が忘れられないんですよ・・・。」 潤んだ瞳で自分を睨みつけるベジータに、悟飯は目を細めた。 何者にも屈しない精神をもつベジータを、嬲り、弄り、壊し、 自分の足元へひれ伏した身体を踏みにじり、権利をすべて奪ってやりたい。 この衝動を抑える術などとっくに放棄していた。 「・・・貴様、妻も子供もっ・・いる、だろ・・・・ッ!」 「ハハッ・・・貴方がそれを言うんですか?妻子がありながら 同じように妻子をもつ男に抱かれ、女性よりも妖艶に啼く貴方が?」 悟飯の口から漏れるのは、乾いた笑いと蔑みの言葉ばかりだ。 悟飯は内心自嘲的な笑いをを浮かべた。 「・・・あ、やぁっ・・・・ご、はん・・やめっ、はぁんっ。」 「その強情さは何年経っても治りませんね。 ここもここも、こんなに勃っているのに嫌だとか止めろだとか・・・ ただそれも、僕を煽るだけですよ。」 乳首を甘く噛みながら男根を爪で引っ掻くと、 ベジータの嬌声が一層高くなり、無意識にもうすぐ達すると告げてくる。 ぐっと自分の白衣を掴み、いやいやをするように頭を振るベジータの姿に 悟飯はククッと小さく喉を鳴らした。 あの日荒野で感じた劣情を遥かに上回る激情が身体の中で渦巻くのだ。 それを抑える術など知らなかった。そもそも悟飯にとっては不必要なものだった。 セルゲームで父を亡くしたときに蓋をした濁流が溢れる心配など、なかったのだから。 「貴方に触れれば僕も破滅することなんて分かっていたのに・・・。」 「・・んあぁっ・・・いく、ごはんっ・・やああぁ・・・!」 「それでも触れずにはいられないんですよ。僕の劣情をすら誘い出す貴方に。」 欲望を抑えきれず、音が出るほどベジータの陰茎を噛んだ。 「ひっあああぁぁ・・・ッ!」 「堪え性の無い人ですね。服がビショビショですよ。」 頬を赤く染めながら肩で息をするベジータのズボンに手をかけると、 力の入らない手でそれでも必死に抗ってくる。 「・・・ベジータさん、貴方がこれくらいで満足できないことくらい分かっているんですよ。」 そう言って尾骨の下にある窪みを押せば、ベジータの身体が面白いほど跳ねる。 隙をついて下着ごとベジータのズボンを引き下ろし、膝を持って大きく開脚させると、 ベジータの全身に緋色の花が散った。 「・・・あ・・いや、だ・・・はなせごは、ん・・・・ひぁっ。」 「まだ検査していない所がありましたね。」 そう言って傍らの体温計を一つ鷲掴むと、 まだ何の準備も施していないベジータの秘所にぐっと差し込んだ。 「ヒッ・・・はやくぬけ・・ごはん、やだぁ・・・・。」 「ほら、体温を測ってるんですから暴れないで下さい。」 水銀の冷たさきと、体温計をあられもないところに入れられているという認識が、 内側からベジータの常識を崩していく。 「・・・直腸体温37℃か。やっぱり少し高いですね。」 そう言って体温計を抜くと淡い反応を返す男根にふっと息を吹きかけ、 その奥で淫靡に収縮する秘所に口づける。 ぐちゅぐちゅと浅ましい音を立てながら唾液を送り、 すっかり湿った秘所に指を挿入すると、ベジータが大きく仰け反った。 晒された首筋に思わず噛み付くような口づけを落としながら もう一本の指を挿入すれば、ベジータは 悟飯の首筋に縋るように腕を回し嬌声をあげた。 耳元で聞かされるベジータの甘い声に耐えられず、 己のズボンのチャックを下げるとベジータの身体を机に押し付け、 悟飯は狭い秘所に熱く猛った肉棒を押し進めた。 「ぐっ・・・ぁ・・ご、はん・・。」 「くっ・・ベジータさん、もう少し力を抜いて下さい。・・・そう、上手いですよ。 今まで何度も、夢で見てきたけど、やっぱり本当の貴方が、一番綺麗だ。」 柳腰を掴み前立腺を押しつぶすようにペニスを突き立てた。 ベジータの中芯が机に擦られるたびに襞が悟飯の肉棒を締め付ける。 「ベジータさん、ベジータさん。」 「ああぁっ・・・ごはん・・・・も、いくっ・・。」 最奥に叩きつけるように肉棒を打ち込んだ。 「ひあっ、やああぁぁ!!・・・ご、はん。」 ベジータが吐精したことで秘所が急激に締まり、 悟飯は急激にもたらされた快楽に耐えきれず精を放った。 二人分の荒い息遣いばかりが聞こえる静かな部屋で、 最初に沈黙を破ったのは不機嫌そうなベジータの声だった。 「・・・終わった、んなら、さっさと抜け、くそガキ。」 愛想の欠片も無いベジータの言葉に無邪気な笑みを浮かべ、 ベジータの背中に口づけていた悟飯は悪魔のような宣告を口にした。 「来週の土曜日に今日の結果を知らせますから、 またここへ来て下さい。・・・待ってますから。」 |
|
まずはカカファンの皆様、勝手に殺してしまってすみませんっ。
そして悟飯ちゃんファンの皆様、金斗雲に乗れない悟飯ちゃんですみませんっ。
最後にその他の皆様、遅くなりましてすみませんっ。
実力を発揮しようにも出す実力そのものがありませんでした(号泣)
二時間半遅れでUPした上に悟飯ちゃんを変態街道へ誘い込んでしまうとは・・・
も、申し訳ない限りです。 |