-格言-
〜 格言 〜
知っておくと得をする(かもしれない)キャラバン格言集です。

運にまさる腕は無し
 決して言い訳に使ってはいけない。
 上級者がどんなに努力をして高い記録を出そうとしても運が悪ければその結果も薄い。
 キャラバンを始めた初心者が、運が良ければたった1週間で上級者ほどの記録を叩き出す事もあるのだ。

ガキ大将から倒すべし
 基本的にLVの高いモンスターを先に倒すのが適切だよ、という教え。
 多少の例外を含むが、テンポ良く敵を倒せる。

防御馬鹿より攻撃馬鹿
 防御重視より攻撃重視の方が雇われるぞ、と言う意志を示した句。
 ほとんどの冒険者が攻撃馬鹿を好むため、つねに攻撃力を意識した方が良い。
 「壁より大砲」と同意語。

引退するならアイテムくれ(涙)
 キャラバンを更新せずレアアイテム諸々消えてしまう冒険者に対して、涙を流してのせこいお願い。

装備は他人を意識しろ
 これは雇われるための基礎でもある。
 水でのキーや森でのランプはたくさん使う場所が多く、つい装備、保存しがちだが、同じ事を考える冒険者も多いため、共食いになりやすい。
 よく周りを意識して装備は考えよう。後で泣くのは自分なのだ。

無理に動かないでくれ
 良い装備してちょっとでも多く雇われたからと言って早々と次のマップに移動してしまう冒険者に対する嘆き。
 1日だけでも置いておけば資金的にも後で困らないし、お金があればさらに良い装備だって出来るのだ。
 すぐ更新してしまうのは初心者の証拠である。

待っていたローラ
 冒険をせず、強化効果やバージョンが変わるまでその場に滞在する冒険者、もしくは土の魔力6や水の知力8などの能力を持つ者を待つ冒険者の事を示す。
 ローラに深い意味は無い。

さらばバスタァー7
 ループ終了後に、ストック出来ないバスターソード+(攻撃+2)を捨てなければならなくなってしまった冒険者の悲しい(むなしい?)叫び。
 最近ではパワーリスト、タッグソード、暗黒騎士の剣にこのことがよく言える。

マニュアルこそ攻略の指針である
 最近マニュアルを見ずキャラバンをやる人が増えている。
「習うより慣れろ」とも言うが、マニュアルを読まずしてキャラバンを極める事などとうてい不可能だろう。
 初心者は最後まで読む事を勧める。また上級者、もとい中級者の方もたまに見ると良いだろう。新たな発見があるかもしれない。

キャラバンはRPGではなく、パズルゲームなり MAD作
 キャラバンは基本的にはRPGだが、やり込むと高記録を狙うため、頭を使わずにはいられない。
 評価点はもちろん、経験値や敵から受けるダメージなど、電卓を片手に取りながら冒険する人も少なくはないはず。RPGの固定観念は捨てることだ。
※ごめんなさい、無断転載しました(爆)
チャットでふと言っていたのを思い出したので(笑)

クレクレ君に記録無し
 伝言板などで毎日物乞いをする初心者には記録など作れない、という天から見下ろすの如く高飛車な言い方。
 他に買って君や雇って君などがいる。マナーはきちんと守りましょう。守りましょう。

5択でなく4択で見ろ
 レベルアップ時に、大した武具を持っていないにもかかわらず、強い装備をしたいが理由に、序盤から装備能力を選択してしまう初心者に対しての頼み。
 いくら雇われないからと言って、それでも雇われないのは明らかだし、雇おうとする側も少ない(足りない)能力にガッカリしてしまう。
 基本的に装備能力はアウト・オブ・眼中にして、なるべく特殊能力の方を十分に上げるようにしよう。
 そしてどうせやるならいっその事、初めから装備能力のみを上げて完全戦闘馬鹿にしてしまう事だ。

俺はやめねぇぞ
 引退の窮地に追いやられながらも必死で崖にしがみつく男のド根性ぉぉ。
 一人、また一人と引退者は彼の足を引っ張り、“Ver.down”や少しの“飽き”が来るたびにその崖はモロくなってゆく。それでもあきらめない、冒険者の強い意思が、そこにはある。

鎧有ってこその盾 奴作
 これぞ見よがしとばかりに鎧忘れて盾に走る本当の“防御馬鹿”の耳に届け、の句。
 防具強度は耐久力のみ効果があるために鎧必須である。鎧がなけばまったくもって無意味という、少々現実的に考えるとおかしいが、ゲームではこれが現実。盾は鎧のためにあるのだ。
 他にも、パワーリストは武器なしのまま装備すると通常より攻撃力が上がらなかったりもする。

後に咲くなよオレの花
 コンプ後に限って今までの不運を吹き飛ばすがごとく強運が巡ってきた時に、愚痴を花で飾った諦め悪し男の詩。
 今更特売日や細工物が当たっても、時すでに遅し。後の祭りとは、まさにこのことである。
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