TF3サンダールートイベント台詞集

■ハート×1
レッド寮
万:ん? なんだぁ…?
  今日は、なんでこんなに人が多いんだ…?
翔:そりゃあ、このレッド寮のエビフライは
  世界一美味いって評判ッスからね!
万:それで… はるばる食いに来てる訳か…
  ふん、暇な奴らだ
  まさか… 俺様のエビフライに
  手を出した愚か者はいないだろうな?
大:大丈夫なんだニャ!
  卒業模範タッグデュエル開催中だけ
  多めに仕入れてくれたんだニャア!
  みんな、トメさんに感謝するのニャ
十:へへっ、さっすがトメさん!!
ヨ:万丈目サンダーの分はちゃんとそこにあるぜ
翔:大徳寺先生!!
  エビフライおかわりー!!
十:それにしても、
  エドまで来るなんて珍しいよな
エ:…そ、卒業までに一度
  味見しとくべきだと思っただけだ
テ:あれ? でも…
  エドは前回も来てたザウルス
エ:……ぐ……偶然だっ!
  偶然、あの日がエビフライだっただけだっ!
ヨ:…とか言ってるやつに限って
  エビフライ大好きなんだよなっ!
翔:せっかくなんだから、
  三沢くんも来ればよかったのにね
三:いるぞ!
  目の前にいるっ!!
十:大徳寺先生!
  俺にもエビフライのおかわりくれよな!
大:はいは〜い、ということで
  エビフライのおかわりは無くなったんだニャア
ヨ:…なんだって!?
隼:もっと食べたかったんだな…
ヨ:…おい、万丈目サンダー
  エビフライいらないならくれよ!
万:バカモノ!!
  俺様は、一番美味しいものを
  最後まで残しておく主義なのだ!

停電

十:おっ
翔:あ!?
テ:どうしたザウルス?
ヨ:停電か?
翔:あわわわわ、
  …怖いよぅ……
大:う〜〜〜ん
  ブレーカーかニャ…
テ:ちょっと見てくるドン
ヨ:…………
  …………………………
  わっ!!
翔:ぎゃーー!!!
ヨ:あははは!
  冗談だよ、そんなビビるなって
翔:もう!! ヨハンくん!!
  やめてよね!!

復旧

テ:ふぅ、やっぱり
  ブレーカーだったドン
大:この寮も
  設計が古いから仕方ないニャア…
万:ああーー!!!
  …な! ない!!
  無い!! 無い!! 無ぁぁああ〜〜〜い!!
十:どうしたんだ? 万丈目
万:お、俺様の!!! 大事な…!!!
  俺様のエビフライを食べたのは誰だー!!!
ヨ:本当なのかー!?
  あの暗闇の中で誰か食ったのか!
万:ゆるさんぞ〜〜!!!
  必ず犯人をみつけだして…
  そいつのデッキから
  こっそりとラップカードだけ抜いてやるっ!!!
隼:…それは地味にツラいんだな…
エ:…やれやれ、
  さっさと犯人は名乗り出たらどうだ?
万:フン! 誰も動くな…!
ヨ:…どういうことだ? 万丈目
万:エビフライを食った犯人は……
  この中にいる!!
翔:ええーーっ!!!
隼:どういうことなんだな?
万:この事件は、
  かならず解決してみせる!!
  名探偵、万丈目サンダーの名にかけて!!
十:おおっ!
  なんかカッコイイぞ〜!!
万:…まず…
  停電の時、真っ先に席を立った人物が
  一番怪しい!
テ:いっ!?
  何を言い始めたザウルス!?
万:席を立ち、
  去り際にエビフライを盗む!
  そして、ブレーカーをいじるフリをしながら
  エビフライを美味しくほおばる…
  つまり… 犯人と疑われないように
  席から離れた訳だ
テ:なっ、何を証拠に言ってるドン!!?
万:証拠など……無い!
大:うわぁ…
  証拠無いのに断言したニャ
十:剣山に限って、
  そんなことするはずねーよ!
翔:そうだよ! 剣山くんは
  真面目なところだけが取り柄ッス!!
テ:ほ、他にも取り柄はあるドン!
万:フッフッフッ…
  ひっかかったな、十代!翔!
翔:えっ?
万:ズバリ! 犯人はお前達二人だ!!
翔:えぇぇぇ!!!?
十:何言ってんだぁ!?
万:剣山をかばって優しさをアピールする事により、
  自分達が犯人である事を隠すとはな!!
翔:無茶苦茶だ…この人…
万:問答無用!!
  その曲がった根性を
  デュエルで叩きなおしてくれるっ!!
十:おーっ!! デュエルか!
  それなら受けて立つぜ!!
翔:まったく、アニキったら…
  こんなのただの八つ当たりじゃないか…
万:小波!! パートナーに入れ!
  お前以外は信用ならん!
ヨ:いいなぁ〜
  俺も混ざりたかったぜー!
  それに、十代とタッグ組めるなら
  俺がエビフライ食っときゃよかったなぁ あははは
万:いくぞ! 小波!!
  エビフライを食べた罪は重い!!

デュエル

翔:やられたッス!!!!
十:くっそー!!! くやしいけど…
  楽しいデュエルだったぜ!
万:エビフライの痛み!
  思い知ったか!!
  どうだ、罪を認めるのか?
  このエビフライ泥棒め!
十:いや、思わずデュエルは受けちまったけど
  俺達は犯人じゃないぜ
翔:そうッス!
  ボクもアニキも動いてないッスよ
十:停電が怖くて、翔はずっと
  俺の服を掴んでたもんな
翔:それに、もし犯人だとしても、
  一番怒りそうな万丈目くんからは盗らないッス
万:…むうぅ〜 違ったかぁ〜!
  おのれ〜
  この犯人は必ず見つけ出してやるぞ〜!!!
  エビフライの無念を
  必ず晴らしてやる!!
エ:…やれやれ、エビフライだけで
  そんなにムキになるなんて
  ボクには
  到底理解できないことだな
十:おっ、それなら俺にくれよ!
エ:な!? …おい! 触るな十代!
  …これはボクのだ!
十:そんな堅いこと言うなよ〜
  いいじゃねーか! …ちょっとだけ!
ヨ:なんだぁ、エドはまだ食ってんのか
  じゃ 俺にもくれよ!?
エ:待て!十代!ヨハン!
  やって良い事と悪い事があるぞ!
テ:…エドが…
  エビフライでムキになってるザウルス
三:ああ、かなりな
隼:…テレビだと堅いイメージがあるけど…
  エドもカワイイところあるんだな



■ハート×2
浜辺
万:あれは師匠…
  それに天上院くんまで!
  師匠! 何かあったんですか!
吹:おおっ、万丈目くんまで
  これはみんなに話しておく必要があるな
明:そんな、別に私は…
吹:いやいや、明日香!
  もうこれは事件なんだ!
翔:一体…何があったッスか!?
十:水臭いぜ? 明日香
  俺達になんでも相談しろよ
明:………う……ん…………………
  …実は……………………………
  ……………………………………
万:な、なにい!?
翔:…明日香さんのドレスが…
  何者かに盗まれたぁ!?
十:明日香!
  それは、本当なのか!?
明:…ちょっと!! …恥ずかしいから
  あまり大声を出さないで…!
  どうやら昨日、夕食で部屋を空けた隙に
  盗まれたみたいなの…
十:…明日香がドレス着んのかぁ〜??
  ん〜 想像できねえなぁ…
明:………………
万:…イイ
翔:…素敵ッス…
三:………………
万:…そ…それにしても許せん!!
  一体、どこのどいつだ!!
  まったく、うらやま…………許せんぞ!!!
  …しかし! 天上院くん!
  この万丈目サンダー様にまかせておくんだ!
  この事件は、
  かならず俺が解決してみせる!!
  名探偵、万丈目サンダーの名にかけて!!
ヨ:おーっ!!
  待ってたぜ! 名探偵!
万:…くっくっく、
  俺様には、全てわかっている
  天上院くんのドレスを盗んだ犯人は……
  この中にいる!!
十:本当かー!?
翔:またッスかぁ〜!?
テ:前回は大ハズレだったドン…
翔:でも… 今ここにいる人達って
  食事の時はレッド寮に居たッスよ?
テ:たしかにそうだドン
  女子寮まではかなり遠いザウルス
万:………………
  読めたぞ!
  なるほど… そういうからくりか…
  ここに居ると見せかけて、実はここには居ないという…
  犯人の仕組んだ罠だ!
翔:また何言い始めたの… この人
万:…全てわかった!
  ズバリ! 犯人はお前だ!!
ボ:よう、みんな元気そうだな
明:光雄くんも元気そうね
ボ:ああ、天上院の卒業デュエルを
 ひと目見ようと思ってな
翔:あ、光雄って呼ばれても
  怒らないんスね
ボ:へっ、いまさら、そんな事にこだわる
  小せえ男じゃねえ
明:光雄くん…
翔:大人になったんスね! 光雄くん!
十:カッコイイじゃん! 光雄!
ヨ:俺はヨハンってんだ!
  よろしくたのむぜ? 光雄!
ボ:うるせぇ!!!
  光雄じゃねえ!! ボーイだ!!
翔:うわぁ… 小さい男ッスね…
ボ:ところで、さっき
  俺の事をなんか言ってたか?
翔:明日香さんのドレスが
  何者かに盗まれてしまったんスよ
  そしたら、万丈目くんが
  「光雄くんが犯人じゃないか」って…
万:その通り… お前は以前から
  よく天上院くんに付きまとっている!
  それに、ここに居るのも怪しい!!
  犯人は必ず犯行現場に戻るものだ!
翔:相変わらず…
  強引な推理ッスね
テ:はぁ…
  これは思い付きでしゃべってるだけドン
ボ:たしかに、お宝は力尽くで手に入れる主義だが…
  俺は姑息に盗むような男じゃねえ
  それに、俺はギャンブラーだ
  欲しいものは勝負で手に入れるぜ!
  天上院のことだって
  まだあきらめてねえしな
明:えっ!?
万:おのれ! ドレスのみならず…!
  まだ天上院くんに手出しするつもりか!
  貴様! この俺様とデュエルしろ!
  その曲がった根性を叩き直してやる!
テ:…犯人探しというより…
  これじゃ、ただの言い掛かりザウルス…
ボ:フン! おもしれえな
  そのデュエル受けてやる!
  そのかわり、お前には
  小波とタッグを組んでもらうぜ
万:なんだと!?
ボ:前回のデュエル…
  俺は負けたままにするつもりはねえ!
  まとめて勝たせてもらうぜ…!
  へっ、これがセカンドチャンスってわけだ
万:…くっくっくっ…… はーっはっは!!!
  小波と俺様のタッグだと!?
  愚か者め! 鬼に金棒とはこのことだ!
  俺様と小波のタッグに敵は無い!
  学園の生徒じゃなかった事が
  裏目に出たようだな!?
ボ:…フン、そいつは楽しみだ
吹:…うぅ〜ん♪ いいぞいいぞ!
  明日香を巡る、男達の熱い戦い!!
  さすがはボクの妹だ!
  学園の男達を魅了する、デュエル界の女神〜!
  明日香、兄さんは鼻が高いよ!
  再び、兄妹アイドルとしてデビューを目指そう!
明:………………はぁ…
ヨ:おい! なんか、
  吹雪さんの様子が変だ!
翔:吹雪さんは… あれで正常ッス
ボ:さて、俺のパートナーは…
  ……………………………
  …………………
  おい、取りすがりのアンタ…!
斎:私…ですか?
ボ:悪いが、俺のパートナーに
  なってくれねえか?
翔:ええっ!?
  そんな…まさか!!
十:斎王!? なんでここに…!
ボ:俺は、その世界ではちょっとは名の知れた
  ギャンブラーのボーイってんだ
  この二人とデュエルする事になったんだが…
  今、俺のパートナーがいなくてな
  ちょうどパートナーを探してたんだ
  アンタもデュエリストだろ? 頼めねえか?
斎:…ふむ…なるほど…
  突然の事で驚きましたが…
  事情は分かりました
  タッグデュエルとあらば、
  そのデュエル、お受けいたしましょう
テ:おお! すごい事になってきたドン!
斎:…リハビリを兼ねて、
  この卒業模範タッグデュエルに参加していますが
  小波と万丈目くんなら
  相手にとって不足はありませんからね
ボ:へっ、そいつは上等だ
  よろしくたのんだぜ
斎:こちらこそ、
  よろしくお願いします
ボ:パートナー選びも、ギャンブルみたいなもんだ
  一か八か… 勝負はここからはじまってるぜ
十:おぉ! 超ワクワクしてくるなぁ〜!?
  どっちもがんばれー!!!
ヨ:ホントだぜ!
  楽しみなデュエルだなぁー!!
翔:これは面白い展開になったッス!!
万:…フン、即席のタッグに何ができる!!
  デュエルはそんなにあまいものではない!!
  天上院くんへのストーカー行為は、
  たとえ天が許しても、この俺様が絶対に許さん!
  いくぞ! 小波!

デュエル

ヨ:やったな!
  万丈目! 小波!
十:楽しいデュエルだったぜー!!
万:はっはっはっ!!
  思い知ったか! この俺様の実力!!
  盗みなどするからこんな目に遭うのだ!
  思う存分、反省しろ!
ボ:…くそっ!
  完全にやられたな…
斎:運命を見通すのは難しいものです…
  ですが、楽しいデュエルでした
  やはり、二人ともさすがですね
万:さあ、貴様!
  さっさと天上院くんのドレスを渡せ!
ボ:…まったく… さっきも言ったとおり
  姑息に盗む男じゃねえ!
翔:…万丈目くんの
  ただの言い掛かりッスからね…
ボ:しょうがねえな、俺も犯人捜してやるよ
  天上院
明:光雄くん…
万:な…!? お前はいい!
  さっさとあっちへ行け! 敗者は去れ!
ボ:フン…
  それじゃあな、天上院
  犯人がわかったら知らせるぜ
十:またなー! また来いよー!
ヨ:また遊ぼうぜー!!
  光雄ボーイ!
ボ:名前を混ぜるんじゃねえ!!
  ボーイだ!
万:…んんん… それにしても
  はやくも迷宮入りか…
  しかし! 必ず!
  この俺様が解決してみせる!
ヨ:もちろん、俺達みんなも協力するぜ!
  なっ?
十:ああ! あたりまえだ!
翔:どこかの名探偵は
  全然当てにならないッスからね…
明:ありがとう…みんな



■ハート×3
校長室
鮫:みんな揃ったようですね…
万:鮫島校長、
  何か事件ですか?
鮫:うむ… 実はこの島のボートが
  何者かに盗まれたようなのです
十:この島のボートが…!?
ト:そうなんだよ、みんなの生活物資なんかを
  運ぶのに使ってるんだけどね
  そのボートは、他のボートよりたくさん荷物が積めるから
  とても重宝してたボートだったんだよ
  はぁ… 困っちゃったねぇ…
ヨ:くそっ! 一体誰なんだ!?
  そんなことするやつは!
  ボートはこの島の生命線だ!
  デュエルアカデミアは海の真ん中なんだぞ!
十:本当だぜ!
  いたずらにしても悪質すぎる!
万:待て!
  貴様ら、一歩もそこを動くな!
テ:どうしたドン? 急に…
翔:ひょっとして…
万:ボートを盗んだ犯人は……
  この中にいる!!
翔:やっぱり… また悪い癖ッス
万:この事件は、
  かならず俺が解決してみせる!!
  名探偵、
  万丈目サンダーの名にかけて!!
  今回の事件で、
  いままで全ての事件が繋がった!
三:…どういうことだ?
万:まず、犯人は、俺様からエビフライを
  盗むほどのエビフライ好きだ!
  …そして、ふだんは同年代の
  女性デュエリストと接する機会が少ない犯人は…
  この学園に来て初めて
  美しく気高い、天上院くんに一目彫れする!
  アプローチの仕方が分からない犯人は
  ついに! ドレスを盗んでしまう…
鮫:ふむふむ… それで?
万:そして、以前から色々な方法で
  この島への出入りを繰り返している男…
  島への出入りにはボートが必要だ!!
  以上、全ての条件を満たしている男は
  一人しかいない!
ヨ:おお! 一体誰なんだー!?
万:犯人はお前だ!!
  エド!!
エ:なんだと!?
万:さすが万丈目先輩…
  一番、あり得ない所にきたドン
翔:万丈目くん、軽い病気ッスね
ト:ほ、本当に…!
  エドちゃんが犯人なのかい!?
鮫:はっはっはっ、
  これは面白い事になってきましたよ
ク:…校長先生も、
  こういうノリが大好きだから困るノーネ…
エ:ボクが犯人だって…?
  やれやれ、でたらめな推理で
  ボクを犯人に仕立て上げるつもりか?
万:ふっふっふっ…
  おとなしく、お縄を頂戴しろ!!
エ:…まったく、どういうつもりで
  そんなことを言い始めたのか知らないが…
  ボクを従わせたいなら
  力ずくでやってみたらどうだ?
万:望むところだ!
ヨ:おいっ! 万丈目!
  今度こそは俺も混ぜろよな!
万:なに!? 貴様には関係ない!
ヨ:へへっ、どうせ万丈目は
  小波と組むんだろ?
  それなら、俺はエドと組むぜ!
  いいよな、エド?
エ:…こんなくだらないデュエルは
  さっさと終わらせるつもりだ
  だが、ボクのパートナーに入るつもりなら
  足を引っぱるなよ
ヨ:よっしゃ! さすがエド!
  そうこなくっちゃな!!
  さあ、いくぜ! 小波!
  おジャ万丈目!
万:おっ… おジャ万丈目はもう辞めたっ!!
  そんな名前で呼ぶんじゃないっ!!
  …今の俺様は、泣く子も黙る!
  名探偵万丈目サンダー様だ!
  いくぞ! 小波!
  犯人に裁きの鉄槌を下すのだ!!

デュエル

ヨ:あっちゃ〜〜 負けちまったぜ!
エ:ま、こんなもんか…
万:思い知ったか! 勝利の女神は
  いつでも正しい方に味方するのだ!
鮫:はっはっはっ、いやいや…
  実に素晴らしいデュエルでした
ト:誰が勝ったんだい!?
  小波ちゃんかい?
ヨ:へへっ、悪いな エド!
  まあ、こんな事もあるからデュエルは楽しいんだ!
エ:プロの公式戦でも、タッグデュエルは
  難しいとされているからな
万:さあ!エド!
  わかっているな!?
  返してもらうぞ! 俺様のエビフライ!
  天上院くんのドレス!この島のボート!
エ:正気か?
  ボクが窃盗なんかするわけが無いだろう!?
ヨ:たしかに、エドが盗むわけないよな
  自分のヨットだってあるんだし
翔:それに明日香さんに
  惚れてる素振りも無いッス
万:なるほど…
  真犯人は、エドを犯人に仕立てようとした…
  この犯人はかなり頭の良い奴だ!
  この俺様をひっかけるとは!!
テ:いや… ただの考えすぎだドン…
翔:それに、全部の事件が
  同じ犯人とは限らないッスよ
万:鮫島校長! まかせてください!
  必ず、真犯人を探し出します!
エ:やれやれ…
  とんだお遊びだったな
  一体、どういうつもりなんだ?
  万丈目は…
十:…たぶん、卒業が迫ってきて、
  万丈目サンダーも少し寂しいんじゃないか?
翔:えっ… 万丈目くんが…?
十:なんか、この学園での
  最後の思い出作りがしたくて
  犯人じゃないって分かってる奴に
  デュエルを挑んでるようにも見えるけどな…
三:そう言われれば…
  そんな気もするな
万:そこっ! 何をコソコソ話している!!
  真犯人は見つかっていないのだ!
  気を引き締めていくぞ!
  小波! ついてこい!

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