俺の周りに空気のようにおった人。今は…本当の空気になってまったけど。

『めちゃめちゃ好きやったんやよ。やばいくらいあんたのこと好きやった。体の悪いうちやからあんま長く生きれへんって分かっとったのに、今まで一緒にいてくれて嬉しかった。あんたより先に逝かへんって約束やぶってごめんなあ。ありがと、。ばいばい、。もっと一緒におりたかった。』

 俺の携帯の受信ボックスに入っとった一通のメール。いきなり何やって思ったよ。やけど、まさかお前の最期のメールやったとは…夢にも思わんかったで?
 もう俺の隣には誰もおらんくなってまったけど…。俺の隣はいつになってもお前1人だけのためにあるもんやから。誰にもあげへんよ。あげれそうもあらへんから。
 やから、いつか俺の隣に戻ってきてくれへんかな?ずっとずっと空けとくからさ。
 いつか俺がお前のおる場所にいったとき、お前の隣におれるように。お前も隣のスペース空けとけや。ずっとそこにおったるから。
 ほら、これならいつも一緒やろ?ずっと一緒におろうな、
いない